京都府租税教育推進連絡協議会賞
税の意義と役割について考えたこと
京都聖カタリナ高等学校 2年
今井 咲貴
私は「税金」と聞くと、以前はただ「大人が払うもの」「お金を取られるもの」というイメージしかなかった。けれど、授業で学んだことや自分で調べたことを通して、税金の使い道を知ったことで、その考え方は大きく変わった。
授業や調べ学習では、小中学校の教科書や教室のエアコン、道路や公園の整備、救急車や警察など、さまざまなものに税金が使われていることを知った。その中で、特に驚いたのが新型コロナウイルスのワクチンに関することだ。 私の家族は、数年前に市の会場でワクチンを接種したが、そのとき接種費用は一切かからなかった。当たり前のように受けていたワクチンだが、実はその費用の多くが税金でまかなわれていたと知って、非常に驚いた。 何百万人もの人が無料でワクチンを受けられていたのは、税金が支えていたからだと知り、税の役割の大きさを実感した。
また、通学路にある信号機や道路の修繕、公園の遊具など、身近な場所にも税金が使われていることを知り、「税金は私たちの生活を支えるためにある」と感じた。たとえば、雨でぬかるんでいた通学路がきれいに舗装されたとき、以前は「市の人がやってくれたんだな」としか思っていなかった。 でも、それも税金が使われていたからこそできたことだった。私たちが安全に暮らし、安心して学べる環境が整っているのは、目に見えないところで税金が支えてくれているからだと気づいた。しかし同時に、「皆が払っている税金は、本当に必要なところにきちんと使われているのか」という疑問もわいた。 ニュースで、税金が無駄に使われたり、不正に使われたりしている話を聞くと、「もっと私たちも関心を持たなければならない」と思うようになった。今は学生で、消費税しか納めていないが、将来、大人になって働くようになれば、当然のように税金を払うことになる。 そのとき、よく分からないけど払っている。のではなく、どのように使われているのか知った上で納める。という意識を持つことが大切だと考えた。
税金は、私たちひとりひとりがよりよい暮らしを送るために、社会全体で支え合う仕組みである。ただお金を取られるのではなく、自分や誰かを守るために必要な「支える力」なのだ。これからも税金の使い道に関心を持ち、無駄なく本当に必要なところに役立てられる社会になってほしいと思う。 そして自分自身も、その一員として責任ある行動ができる人間に成長していきたい。
授業や調べ学習では、小中学校の教科書や教室のエアコン、道路や公園の整備、救急車や警察など、さまざまなものに税金が使われていることを知った。その中で、特に驚いたのが新型コロナウイルスのワクチンに関することだ。 私の家族は、数年前に市の会場でワクチンを接種したが、そのとき接種費用は一切かからなかった。当たり前のように受けていたワクチンだが、実はその費用の多くが税金でまかなわれていたと知って、非常に驚いた。 何百万人もの人が無料でワクチンを受けられていたのは、税金が支えていたからだと知り、税の役割の大きさを実感した。
また、通学路にある信号機や道路の修繕、公園の遊具など、身近な場所にも税金が使われていることを知り、「税金は私たちの生活を支えるためにある」と感じた。たとえば、雨でぬかるんでいた通学路がきれいに舗装されたとき、以前は「市の人がやってくれたんだな」としか思っていなかった。 でも、それも税金が使われていたからこそできたことだった。私たちが安全に暮らし、安心して学べる環境が整っているのは、目に見えないところで税金が支えてくれているからだと気づいた。しかし同時に、「皆が払っている税金は、本当に必要なところにきちんと使われているのか」という疑問もわいた。 ニュースで、税金が無駄に使われたり、不正に使われたりしている話を聞くと、「もっと私たちも関心を持たなければならない」と思うようになった。今は学生で、消費税しか納めていないが、将来、大人になって働くようになれば、当然のように税金を払うことになる。 そのとき、よく分からないけど払っている。のではなく、どのように使われているのか知った上で納める。という意識を持つことが大切だと考えた。
税金は、私たちひとりひとりがよりよい暮らしを送るために、社会全体で支え合う仕組みである。ただお金を取られるのではなく、自分や誰かを守るために必要な「支える力」なのだ。これからも税金の使い道に関心を持ち、無駄なく本当に必要なところに役立てられる社会になってほしいと思う。 そして自分自身も、その一員として責任ある行動ができる人間に成長していきたい。

